エアコンのドレン水の再利用


ご存じの通り、エアコンは冷房時に除湿も同時にしています。そして、除湿された水はドレンパイプを通って室外へ排水されます。
通常は地面に垂れ流しているわけですが、湿度の高い時なんかもったいないほどたくさんの水が出てきますよね。
そこで、それをバケツなどで受けて再利用している方もみえると思います。庭やプランターの植物の水やりに使われる方が多いのではないでしょうか。
しかし、その使い方はあまりお勧めできないようです。

これは電機メーカーの方から聞いた話ですが、ドレン水をやっていた花がすぐ枯れてしまう、という事が起こったそうです。
その方もドレン水がもったいないと思い、植木鉢の花にやっていたそうですが、すぐに枯れてしまうので、ドレン水に原因があるのでは?と、エアコン事業部に相談したそうです。
この除湿されたドレン水はエアコン室内機の熱交換器のところに水滴となって現れ、アルミの細かいフィンを伝ってパイプへと導かれるわけですが、その際に微量のアルミニウムが溶け出している可能性がある、という話だったということです。
それにこの水、エアコンが湿った空気と一緒に吸い込んだ室内に漂うホコリが混ざっていますので、あまり綺麗ではありませんしね。
大事な花や観葉植物には、もっと綺麗な水をあげた方が良いようです。

もしドレン水を再利用されるのでしたら、トイレの水洗用あたりが無難なように思います。


内藤電機インターネット支店
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