リモコンの電池替えたのに


エアコンのリモコン エアコンのリモコンも一昔前までは、「ひもコン」と呼ばれるコード付きばかりでしたが、今では、ワイヤレスリモコン全盛ですね。(エアコンに限った話ではありませんが)
ところが、全ての操作をリモコンでするとなると、リモコンの電池が切れるとエアコンが使えない・・・
まあ、実際は、本体に応急運転用のスイッチがあるので、全然動かないわけではないのですが、何せ高いところについていますから、踏み台を使って操作しなければなりません。それに、このスイッチの存在を知らない人がほとんどだと思います。

で、今回は応急運転の話題ではなく、リモコンの電池を替えたのに作動しない時のこと。
良くあるんですよ、
「リモコンの電池を新品に替えたんだけど、エアコンが動かない」とか、
「リモコンの表示が目茶目茶になって、どこを押しても直らない」といったコールが。
これは、リモコンの中のコンピューターが、一時的な電圧低下により暴走、つまり狂ってしまっているんですね。だから、それをリセットして初期状態に戻してやればいいんです。
パソコンに、リセットボタンがあるように、エアコンのリモコンにも似たものがあります。
リモコンの電池を入れるところを開けてみて下さい。

リモコンの電池蓋 リモコンの電池
小さな押しボタンがついていますね。メーカーによって表記は違いますが「リセット」とか「ACL」(AllCLear)とか書いてあるものが多いようです。
これを、新品の電池に交換した後に、プチッと押してやれば、あら不思議、リモコンが元の状態に戻っていますよ。
ただ、リモコンに時計がついているものは、時間を合わせ直してあげて下さいね。

また、「ACL」のボタンがないものもありますので、その場合は、電池を外した状態で、10数秒間リモコンの電源ボタンなどを押し続けて下さい。同じ効果が得られます。

また、エアコン以外にも、ビデオなどのリモコンでも同じ現象は起こるようです。
(特に、最近の予約転送リモコン)
リモコンの不良を疑う前に一度お試しくださいね。

−追記−
リモコンから信号が発信されているかどうかを試験するには、カメラ付き携帯電話を用意してください。
で、撮影状態にして、リモコンの発光部(先端の黒い部分)を液晶モニターで確認します。
その状態でリモコンのボタンを押してやると、正常ならば発光部が白く光ります。
肉眼では見えない赤外線に、カメラが反応する為ですね。
携帯電話以外にもビデオカメラやデジカメでも使えるテクニックです。
(下はデジカメで撮った写真です。指の下の部分が光っています)

発光していない状態 発光している状態
この小さな光は肉眼では見えません

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